※お気軽にお問い合わせください
同時通訳
セミナー、シンポジウム 、国際会議、記者会見、インタビュー通訳、会議などで必要となる中国語同時通訳も承っております。
同時通訳について
同時通訳は、話者の話を聞くとほぼ同時に訳出を行う形態です。通訳者は、ブースと呼ばれる会場の一角に設置された小部屋に入り、その中で作業を行う事になります。通訳者の音声はブース内のマイクを通して聴衆のイヤフォンに届けられます。同時通訳作業は非常に重い負荷を通訳者に要求するため、2人ないしは3人が同時にブースに入り15分程度の間隔で交代します。高度な通訳技術、経験、集中力を必要とします。通常、半日程度のセミナーなどでは2名体制で通訳業務を行います。また、長時間に及ぶ場合は必要に応じて3名以上の体制で行います。
また、事前の知識把握も必要不可欠です。十分な準備のもと、すみやかな対応を必要とします。
1人料金:(税抜) 半日 \62,970より
1日 \94,980より
ウィスパリング通訳について
方式的には同時通訳と同一であるが、通訳者はブース内ではなく、通訳を必要とする人間の近くに位置して聞き手にささやく程度の声で通訳をしていきます。自らの声やその他の音が障害となるため、同時通訳と同じかそれ以上に負荷がかかる作業がです。正確な通訳を長時間行う事は非常に難しいとされます。
ウィスパリング通訳は聞き手の人数が極少人数のシチュエーションに限って可能な同時通訳で、高価な通訳設備の用意が必要ないため、費用を抑えて同時通訳のメリットを活かせる方法です。企業内の会議などで使用される事が多いです。
テープ起こしについて
ご依頼いただきました同時通訳音声のテープ起こしも承っております。
中国語、日本語それぞれネイティブのスタッフによる
聴き取りをし、ダブルチェックによって原稿を作成いたします。
業務の流れ

- まずは電子メールまたは電話・FAXでお気軽にご相談下さい。お問い合わせ先
※その際、日程・時間・場所・内容・言語・通訳形式(同時/逐次) 参加者人数などをお知らせ下さい。 - ご要望に応じお見積書を作成しご希望条件とのすり合わせを致します。
- 弊社のデータベースから、条件に適した人材を厳選致します。

*事前に参考資料・専門用語など情報収集し当日は万全の体制で臨みます
お支払い方法
原則として前払いでお願いしております。
※ 請求書、領収書など
ご要望に応じ、社判、代表社印捺印の書類を、PDFファイルのメール添付か郵送かでお送り致します。ご発注の際にお申し付けください
主な実績
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プロジェクト名 会場 受信台数 株式会社ジャパンドアーズ
金融サービス、ビジネス環境と電子情報産業
(中国語⇔日本語)京王プラザホテル エイシンク株式会社
企画開発のためのリサーチのユーザーインタビュー
日本語と中国語の同時通訳中国の一般生活者へのZoomインタビュー
オンライン形式遠藤実歌謡音楽振興財団
日中著作権制度の現状と今後
(中国語⇔日本語)古賀政男音楽博物館けやきホール 100台 Taiwan CCAT/OCPT Day Tokyo invitation
(中国語⇔日本語)秋葉原コンベンションホール 120台 島根・寧夏大学国際共同研究所落成記念
国際シンポジウム
(中国語⇔日本語)島根県 くにびきメッセ 国際会議場 600台 「ボクらの時代」、映画レッドクリフ(原題:赤壁)について
金城武
トニー・レオン(梁朝偉)
ジョン・ウー(呉宇森)
(広東語⇔日本語)ザ・ペニンシュラ東京



