低迷しつつある経済環境下の中国では現在、様々な訓練・養成教室に人気が集まりつつあり、このところ申込者数が大幅に増えているという。大半が社会人として数年のキャリアを持つホワイトカラーだ。
金融危機の影響から、人員削減や失業の波がアッという間に巷に広がった。職場での自分のポジションを安定させようと、ホワイトカラーの人々は空いた時間を積極的に利用して「自分への投資」に乗り出した。
26歳の女性、周さんは江蘇省楊州市の非営利団体職員。「レベルアップしなければ、落ちこぼれてしまう。職場に外国人が来ることもあるので、マンツーマンの英会話コースを申し込んだ。技能が多ければ、それだけ多く道が開ける。外国語をマスターしたら、職場での自分の地位も確保できる」。彼女は今、時間があれば外国語を学んでいる。
周さんのように余暇に「自己投資」するホワイトカラーは少なくない。「転ばぬ先の杖」と、競争力の獲得に乗り出している。外国語から技術まで、試験を受けては様々な資格を取得するのが多くのホワイトカラーの「サブワーク」となっている。
※摘自「中国網」
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